月別アーカイブ: 2014年10月

いつも二番手だった私の恋

私には、大学で知り合った高知出身の女友が居ました。
その友人とは、お互いに結婚して子育ても一段落した今でも、他の誰に聞かれても、無二の親友と答える事ができるお付き合いをしていますが、学生時代の彼女は、持って生まれた美貌と、長身でプロポーションも抜群という得な星の元に成長していましたので、男性の視線は、いつも彼女に注がれていたように思いました。
その為もあって、いつも、同じバイトをしていたので、私が憧れる男性は、殆どが、彼女を選択して、正直、私がなんとも思っていない男性に限って私との交際を希望されたのです。
その頃は、イケメンの人は、自分のプライドも高い分、共に歩く女性も美形を選択するのだと思って、いつも、二番手な自分の容姿を恨めしく思ったものでしたが、その気持ちは、ひょっとしたら、男性側にもあるのではないかと、最近になって気づき始めました。
男性側も、自分が、私の友人のように、美しく華やかで、カッコイイ男性から、数多くの交際の申し出をされているであろう女性は、自分程度の者が交際を申し込んだ所で、了解を得る事なんてありえない。という自信の無さから、この女性位であれば、何とか交際してくれそう。という感じで、私を選択したのではないか・・・と。
それは卑屈な考えかとは思うのですが、ある一面では、正解のような気もします。
そして現在の私はというと、20代後半に出会った、当時も今もイケメンの夫とあったかい家庭を築いています。
正直、私が初めて、自分が好きになって、二番手ではなく、容姿も性格もダントツトップの私好みの男性です。

初めての恋は初めての失恋

私が初めて、誰かを好きになったのは中学一年の時。同じクラブの先輩という、ありがちなパターンでした。
それまでも仲のいい男の子はいましたが、恋という気持ちがわかったのはこの時が初めてでした。
意地悪だったり乱暴だったりするほかの男子たちと違って優しくて、アドバイスも親切だったので気が付いたら好きになっていました。
あまり女子部員とは話さない人で、よく話す私はひょっとしてチャンスがあるかもとちょっと浮かれていたのを覚えています。
でも当時は先輩後輩で部活内は序列ができていて、なれなれしくするなんて考えられず。
もう少し距離を縮めたくても、その勇気もありませんでした。
隣に座れたらそれだけでうれしくて、何とか厳しい部の中でも成果を上げて頑張ろうと当時は一生懸命。
そんな淡い思いは、同じ部の男子たちが大声でしていた話を聞いて一瞬で終わりました。
先輩は当時、モテモテで有名だった女性の先輩のことが好きなんだと。
その女性の先輩は美人で有名でしたが気さくな人で、私たち後輩にも親切で一緒に遊ぶこともあるくらい、序列が厳しい部内では異色の人でした。
別の部にですが、彼氏もいてそれがまた超がつくくらいイケメンの何でもできる人で。
美男美女のカップルで有名でした。
勝てるわけない・・・とすごく落ち込みました。
あんなに何でも持ってるのに、私の好きな先輩までもっていかなくてもいいじゃないと、それまであまり妬むことをしなかったんですが、
初めてこれが嫉妬なんだと思いました。
伝えることもないままで、勝手に終わってしまった私の初恋です。
その時の感情は今でも覚えているのに、実はもうその先輩の顔も思い出せないんですよね。
女の恋は上書き保存って、本当ですね。

初彼氏がまさかの2股で失恋へ・・。

私がまだ10代のころの話になります。
当時私はまだ誰とも付き合った事がありませんでした。
そんなとき、同級生の男の子と何度か遊ぶ時がありました。

お互い彼氏、彼女はいなかったので、そんな感じになり、初めて私は彼氏ができました。
相手の男の子は、初めての彼女ではなく、その前にも付き合っていた女の子がいたみたいです。

彼氏と交際が進んでいき、食事もいったり、遊びにもいったりしました。
ドライブはできない年だったので、自転車で散歩をしたりしていました。

そんな感じで順風満帆に進んでいったように見えた交際だったのですが、そーではありませんでした。
デート中などにも「なんかおかしいな・・。」と思っていたのですが、少し冷たい態度をとられたり、デートの時間が短くなってたりしました。

なんでかな?とは思っていたのですが、あまり気にしていませんでした。なぜなら、初めての彼氏だったので、これが普通だと思っていました。
しかし、後に悲惨な事が起きるなんて、このときには思いもしなかったです。

時が過ぎていき、やっぱり変だなと思っていたら、彼氏が、女の子と遊んでる情報を知りました。
それも、私もしっている女の子でした。それを知って、彼氏に問い詰めました。
そしたら、その女の子と浮気をしていると自ら自白しました。

その彼氏は、私の知り合いと2股をかけていて、私は遊びだったということでした。
その女の子も知り合いだったのですが、もちろんのこと、今も絶縁状態です。

気軽な気持で始まった恋愛

あれは僕が20歳のころでした。
その頃、僕は女の人を真剣に好きになった事がなく、色々な女の人と遊んでは体の関係を持ったりしていました。
彼女と出会ったのはそんな時でした。

丁度その頃、遊ぶ女の子の相手がおらず、暇だったので昔馴染みの友人(女)に誰か紹介してくれと言ったところ、
「丁度おるわ良い子。最近彼氏に振られて寂しいみたい。でもなんかその別れた彼氏の事忘れられんみたいやけどー。」と一人の女の子を紹介されました。
後で友人から聞いた話ですが、どうせ体の関係が目的だろうし丁度良いや、というような軽いノリで紹介してくれたようです。

紹介された女の子と連絡をとり、性格の良い子だなという印象を最初に受けました。
2週間ほどメールのやり取りをし、会うことになりました。
あまり期待はしていなかったのですが、会って話をし、びっくりしました。
僕のめちゃくちゃ好みの子だったのです。
顔、スタイル、性格、どれをとっても僕にとって理想の女の子であり、これは絶対に逃したくない、と思ったことを覚えています。
何回か遊び、告白し、付き合うことが出来た時には本当に飛び上るほどうれしかったです。

一緒にご飯を食べに行ったり、DVDを見たり、ゲームセンターで遊んだり・・・
今までとくに楽しいと思ったことが無い事でもその子といるととても楽しく感じられました。

でも、そんな楽しい時間は長くは続きませんでした。
付き合って1カ月程たった頃から頻繁に来ていた彼女からのメールが少なくなり、僕がメールをしても返ってこない事も増えてきました。
そしてある日彼女から電話がかかってき、こう言われました。
「今、すごい悩んでる。元彼からやり直そうって言われてる」
頭が真っ白になりました。僕はこんなに好きで大切にしているのに、一度振られた元彼がなんで今更・・・。
彼女はゆっくりゆっくり泣きながら話しだしました。
元彼が忘れられない事、でも僕のことも本当に好きな事、いい加減な事はしたくない事・・・。
でも、彼女は気づいてなかったかもしれませんが、話をしている端々で元彼が好きなんだな。と思える事が多々ありました。
なので決心をし、僕は彼女に
「色々と考えてくれてありがとう。でも元彼が好きなんだろ?話を聞いててすごいわかるよ。俺のことなんか考えなくていいから元彼の所に行きなよ。」
と言いました。
そのとたん彼女はより一層激しく泣き出しごめん、ごめんと何回も僕に謝りました。
そして「あなたがそう言ってくれるなら私頑張る。元彼ともう一度仲良くなれる様に努力する。本当にごめん。」と言いました。
僕は「今まで本当に楽しかったよ。色々とありがとう。頑張って元彼と仲良くね。じゃあ」といい電話を切りました。
そして恥ずかしながら恋愛で初めて泣きました。この時にああ、本当に好きだったんだなと再度認識させられました。
その後彼女と元彼は再度付き合いだしたという話を友人から聞き、よかったと思う反面、寂しい気持にもなりました。
ただ、僕自身本当に人を好きになるということがどんなことかを体験し、その後遊ぶ女の人とはきちんと向き合い、本当に好きな人としか付き合わなくなりました。
当時は辛かったですが今は相手の女の子を大切にし、この子が好きだな、と思える自分がいるのもこの体験があったからだと思います。