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僕の青春時代の失恋話。

これは僕が中学生のころの失恋話です。

まだ中学生ということもあり、純粋でプラトニックな恋でした。
僕の一つ年下の女子、いつも学校の廊下などですれ違うときなぜか目が合ってしまって・・・。いつしか彼女のことがすごく気になりはじめました。
そして、僕は気持ちを抑えることが出来ず告白しました。
「あの・・付き合ってください・・。」
彼女は、
「友達からなら・・」
僕はすごくうれしかった。彼女とこれから話をしたりすることができるのだから。

そして僕は彼女と遊ぶ約束をして待ち合わせた。
待ち合わせ場所には僕は自転車で向かい、彼女は歩いて来た。
そして彼女を自転車の後ろに乗せて、僕はただドキドキしながら海辺の散歩道を走る。
交わす言葉もぎこちなく、彼女も物静かな感じだった。
今日は学校どうだった?部活はどう?とかそんな会話を交わす程度で。
ただなにをするわけでもなく、二人乗りの自転車で、海岸沿いをペダルをこいで走る。
僕は本当に彼女に恋をしていて、話すことすらままならないといった感じで。

そして、ある日、僕の家に電話がかかってきた。
すると、知らない女の子からの電話だった。
その女の子は僕に、「今、付き合ってる彼女はいますか?」と電話越しに聞いてきた。
ここが僕の大きな失敗を犯したポイントである。
僕はこう答えた。
「今はいません。」
なぜ僕はこう答えたんだ。のちにこれが後悔する大きな出来事になるとは・・。
翌日、付き合ってる彼女から電話がかかってきた。
僕は電話を取ると何かいつもと感じがちがってた。
すると彼女はこう言った。
「わたしたち、もう終わりにしない?」
僕は一瞬何が何だかわからなかった。真っ白になってしまった。
その日僕はもぬけの殻。
あとあと知ったこと。
あの知らない女の子の電話、彼女の友達からの電話だった。
僕はなぜあんな返答をしたのか!本当に馬鹿だった。
彼女を好きな気持ちは変わりなかったのに。

淡く苦い青春時代の失恋話でした。